長男 「ねえ、お父さん。何か算数の問題出してよ。」
私 「ちょっと難しい問題にしてみようか?」
長男 「うん。」
私 「178+256=」(と、紙に書いてみました)
長男 「・・・難しい。ひっ算にしてもいい?」
私 「いいよ。」
長男 「えっと、、、」
と、紙に書いて、考え始めていると、横で見ていた次男坊
次男 「ねえ。こたえは434?」
私 「えっ??? そ、そうだよ。何でわかったの?」
次男 「う〜ん。あたまの中でかんがえたから。」
長男 「・・・」計算が終わって「本当だ!当たってる。すっげぇー」
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長男 「他の問題も出してよ」
私 「サッカーで、Aチームが取った点はわかりません。
Bチームは、Aチームより3点多いです。CチームはBチームより2点
少ないです。A,B,Cの合計は7点です。それぞれのチームは何点?」
長男 「そんなの習ってないよ」
私 「2年生には、難しいかもね。でも、よーく考えてごらん。」
長男 「・・・(考え中)・・・・」
そこに。またまた、
次男 「ねえ。もしかして1点と、4点と、2点?」
私 「えっ????? 何でわかるの?」
次男 「う〜ん・・・。わかったから。」(答えになってません(笑))
長男 「・・・・・・・」
私 「大丈夫!授業の算数は、いつもわかるんでしょ?おまえができないん
じゃなくて、5歳でできちゃう方がおかしいんだから。。。」
長男 「・・・うん。」
父の苦悩は、まだまだ続く。。。
いえ、長男の苦悩は、まだまだ続く。。。
(算数は、ちょっと自信があったようで、軽くショック受けてました)
我が家の息子たちも同じだからです。
3年生になる長女が九九を暗記していると、横から1年の長男も一緒に覚えはじめました。
しかし、気が付くと長男より先に5歳の次男が九九を全部覚えてました(^^:
長女は抜かされまいと頑張って最初に覚え、姉としてのプライドを保ってました。
今でも長男は宿題でわからないところがあると次男に「教えて!」と聞いています(^^:
本人は算数が得意?と思っていますが、弟には勝てないと思っているようです。
でも、運動面では長男が一番。次男はそこを、尊敬しています。
お互い認め合えるところがあって、兄弟ってうまくバランス取っているんでしょうね(^^)
コメントありがとうございます。
やはり、うちと同じようなご家庭があるんですね。
安心しました(^^)
うちの次男坊は、負けず嫌いで、兄がやってる事を、必死に覚えようとします。
そういえば、私も姉がいるのですが、子供の頃は、同じだったような気がします。(笑)
親でどうこう出来る問題でもないので、ケアをしながら(笑)、見守って行きたいと思います。