完全にサッカーバカの領域に入ってしまった長男。W杯の試合でも
既に私より選手の名前を多く知っています(^^;;
そんな長男(小3)が、日本VS.オーストラリア戦を前に、なにやら工作を
始めました。割り箸に紙を貼り付け、旗を作っています。
日の丸だったり、「がんばれ日本」「ぜったい勝つぞ!」、、、
色んな言葉を書いています。 そして、そのミニ旗をソファー1面に
セロハンテープで、貼り付けていました。
私 「それ、どうするの?」
長男 「応援するために、貼ったの」
そこへ妻が登場
妻 「ちょっと、それ何?」
長男 「応援するための旗だよ」
妻 「オーストラリア戦が終わったら取っておいてね」
長男 「ワールドカップ終わるまでだよ」
妻 「そんなのダメ」
長男 「だって、お父さんが良いって言ったもん」
私 「え?言ってないよ」
長男 「でも、折角作ったんだから終わるまでは貼っておくから(^^)v」
妻 「・・・」
私 「・・・」
かくして、ソファーには、割り箸の旗が、いくつも。。。
父の苦悩は、まだまだ続く。。。
のぞかせてもらいましたo(^-^)o
日本戦残念でしたね。。。
でも小さな子も含めて、日本中が応援してるんだなぁって知ってなんかうれしくなりました!!
それでは応援クリックぽちっとして…
失礼しました!!
以下抜粋
そして頭の良い人は、その覚えておいている場所(細胞)と細胞をつなぐ線が、多いらしいんだ。いろんな細胞といろんな細胞をつなぐ線が、いっぱいあるほど頭が良いんだ。
ひとつの事から、いろんな事を考えられて、記憶の整理がうまく出来る人が頭が良い人なんだね。
質問者は、記憶について質問しているはずなのに、頭の良し悪しを論ずる内容(脳と神経細胞のネットワークについては、もちろんそのとおりだと思います)になってしまっているように思えます。確かに、記憶力がよい=学校の成績がよいと一般的には解釈される場合が圧倒的に多いと思います。
なぜ、こんな些細なことにと思われるかも知れませんが、知的障害者を持つ親としては、ちょっと、この表現は、??なのです。何の知識もない子供達が、記憶力の良し悪しが、頭がいいとか悪いの判断基準になることは、知的障害者を差別しないかと大変心配します。もちろん、そんな意識で書かれているとは思いませんが、「記憶できない脳の障害と闘っている子達は、頭が悪い。」と遠まわしに言われているように感じ、少々不快に感じました。よく大人が「ない知恵を絞って・・」と自分を卑下したりしますが、私に言わせれば、「あんたは、知識不足じゃないの?」って感じます。概ね、知的障害を持って生まれる子供は、150〜200人に1人程度はいると思います。(潜在的には、もっと多いかも)後天的に知的障害になった子供を含めればもっと多いと思いはずです。このメールマガジンは一万人以上の人に読まれていますので、私と同様に感じた人も何人かいるはずです。そのあたりを考慮して文書の表現していただきたいものです。
貴重なコメントありがとうございました。
多くの方に読んでいただいている事も自覚しており、表現につきましては、極力注意しているつもりではありますが、不快に思われたとしましたら、私の文書力のなさだと思います。
くま様が想像されているようにそのような意図は、全くありませんでした。
以下、私の意見です。
質問に対しての答えだけでなく、可能な範囲で、その周辺情報は短い文章で答えられる場合は、出すようにしています。これは意図的であり、質問の周辺にも疑問が多くあると思うからです。
今回のメルマガの内容につきましては、誤解だと思います。アインシュタインを例にしていますが、「記憶が良い=頭が良い」とは言っていません。
「ニューラルを結ぶ軸索が多く、複雑に繋がっている=頭が良い」と述べたつもりです。
また、現代では、「記憶力が良い=頭が良い」と思っている方の方が少数ではないでしょうか?
「勉強が出来ることと、頭のよさは違う」という基本合意も出来ていると思います。
とはいえ、くま様が、不快に思われたのは事実でありますし、この項目は本にもなる予定です。
本の原稿にする際には、より注意を払おうと思います。
この度は、大変貴重なご意見ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。